路地の奥、暖簾をくぐると備長炭の熾火(おきび)と煙の匂い。鳥ふさは、店主が毎朝一本ずつ串を打つ小さな焼鳥屋です。 使うのは朝〆の大山どり中心の一羽買い。せせり、ぼんじり、白レバーまで、その日の状態を見て塩かたれかを決めて焼きます。 二人で来ても、一人でカウンターに座っても居心地のいい店を目指しています。予約は数日前が確実です。






門前仲町で飲んだあと、一人でふらっと入れる焼き鳥屋を探していて見つけました。カウンターで大将が一本ずつ焼いてくれて、白レバーの塩をおすすめされたのが忘れられません。ねっとりして臭みが全然ない。点数だけ見て選んでいたら絶対に出会えなかった店です。今では月に二度は通う常連になりました。
40代・近所にお勤めの男性さま記念日に主人と伺いました。小さなお店ですが、事前におまかせコースをお願いしておくと、部位ごとに塩かたれかを変えて焼いてくれて、一羽をこんなに楽しめるのかと驚きました。締めの鶏白湯茶漬けまで丁寧で。予約が取りづらいのも納得です。また誕生日にお邪魔します。
30代・ご夫婦でご来店の女性さま
はじめまして。炭火焼鳥 鳥ふさの店主です。都内の焼鳥店で十二年、串打ちと火入れを叩き込まれ、二〇二〇年にこの門前仲町の路地奥で小さな店を開きました。カウンター十席と小上がりが一卓だけ。だからこそ、一本ずつ手を抜かずに焼けると思っています。\n使うのは大山どりを中心とした朝〆の一羽買いです。もも、せせり、ぼんじり、白レバーまで一羽をさばき、その日の状態を見て塩かたれかを決めます。継ぎ足しのたれと、備長炭の熾火。派手なことはできませんが、串を口に入れた一瞬に、この店を選んでよかったと思ってもらえたら本望です。数日前のご予約をいただけると、良い状態の希少部位を取り置いてお待ちできます。門前仲町の夜に、ふらりとお立ち寄りください。