和菓子の「うつろひ」は、移ろう季節を手のひらに写す、小さな上生菓子の店です。 京都の老舗で八年、餡を炊くところから意匠のひと筆まで仕込んでいただき、生まれ育った東京・蔵前に自分の店をひらきました。 映えるためではなく、暦の一日にそっと寄り添う——そんな和菓子でありたいと思っています。






税込・生菓子はその日の仕込み分の売り切れご免です。折詰・進物・茶席用のまとまったご注文、のし・掛け紙は前日までにLINEかお電話でご相談ください。上生菓子は月ごと・行事ごとに菓銘と意匠が総入れ替えになります。
「蔵前 和菓子 手土産」で検索して、食べログの点数ではなく、このページの言葉で選びました。目上の方へのご挨拶に折詰をお願いしたのですが、のしの表書きまでLINEで丁寧に相談にのってくださって。当日仕上げの最中と羊羹は、包みを解いた瞬間の艶がまるで違いました。菓銘の意味を書いた栞まで添えてあって、渡した相手にとても喜ばれました。また季節が変わったら伺います。
50代・会社員さま浅草からの帰りに、海外の友人を連れて練り切り体験に伺いました。英語のご案内があって、二人とも季節の花の生菓子を夢中で作って。店主さんが菓銘の話や、その月だけの意匠のことを教えてくださって、旅のいちばんの思い出になったそうです。帰ってからもオンラインで和三盆の干菓子を取り寄せています。日持ちがして、海外へのお土産にちょうどよいのだとか。
30代・ご旅行のお客さま和菓子の「うつろひ」は、東京・蔵前の隅田川ぞい、職人の町の一角にある小さな上生菓子の店です。屋号の「うつろひ」は、移ろう季節のこと。ひと月ごと、行事ごとに姿を変える上生菓子の、うつろいそのものを店の名前にしました。 生まれは蔵前。高校を出て京都の老舗に飛び込み、八年のあいだ、朝の餡炊きから上生菓子の意匠のひと筆まで、みっちりと仕込んでいただきました。継ぐべき家業があったわけではありません。ただ、季節を手のひらに写しとるこの仕事が、どうしても自分の一生の仕事だと思えて、故郷の蔵前に、ゼロから小さな店をひらきました。 大切にしているのは「その日の季節を、手のなかに写すこと」。上生菓子は月ごと、行事ごとに菓銘と意匠が総入れ替えになります。正月の花びら餅、春の桜餅とうぐいす餅、六月の水無月、文月の錦玉、お彼岸のおはぎ、秋の栗きんとん——暦の一日一日に、和菓子はぴたりと寄り添っています。餡は今も毎朝、自分で炊いています。小豆はその年の出来を見て炊き方を変え、甘さは控えめに、後口を軽く仕上げます。看板の豆大福は、毎朝いちばんに搗いて、昼過ぎには売り切れてしまう日もあります。 このページは、食べログの点数でも、流れて消えるインスタの一枚でもなく、店そのものの看板として持っています。季節で総入れ替えになる上生菓子の写真を、わたし自身がスマホで差し替えています。「今月は何がありますか」「法要ののしはお願いできますか」「体験は英語で受けられますか」——よく聞かれることに、先に、正直にお答えしておく場所です。蔵前へお越しの折、暖簾をくぐっていただけたら幸いです。
和菓子 うつろひ さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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