藤沢駅前の商店街で、祖父の代から続く時計・宝飾店です。ガラスケースの向こうで、時計の修理・オーバーホールと、宝石のリフォームを承っています。 電池交換のような小さなご用から、動かなくなった形見の機械式時計、古い指輪の作り替え、婚約指輪・結婚指輪のご相談まで。 「これは、もう直らないだろうか」——そう思った一点こそ、まずお持ちください。拝見してからお見積りします。






祖父の形見の機械式時計が止まったまま、引き出しに眠っていました。量販店では『古すぎて無理』と断られたのに、ここで診てもらったら、部品を工夫して動くように。文字盤の中で秒針がまた回り出したとき、祖父が帰ってきたようで胸がいっぱいになりました。
60代・オーバーホールのお客さま母の古い婚約指輪を、私が普段つけられるペンダントにリフォームしていただきました。『石は活かして、枠だけ新しく』と提案してくださって、仕上がりを見た母が涙ぐんで。既製品では買えない、家族の時間ごと受け取った気がします。
30代・宝石リフォームのお客さま
倉田 慎也(くらた しんや)。1981年、神奈川県生まれ。祖父が1958年にこの商店街でひらいた時計店の、三代目です。子どもの頃から、祖父と父が作業台でルーペをのぞく背中を見て育ちました。時計学校を出て修業を重ね、1級時計修理技能士として、国産からスイス製まで機械式時計のオーバーホールを手がけています。分解した小さな部品が、洗浄と注油でふたたび規則正しく時を刻み出す——あの瞬間が、この仕事を続けている理由です。 一方で、母から受け継いだ宝飾の目利きで、宝石のリフォームや、婚約指輪・結婚指輪のご相談も承っています。使わなくなった指輪や形見の石を、いま身につけられる形へ。石はそのままに、枠だけ新しく。「直せるものは、直して長く」が、祖父の代からのこの店の考え方です。ネットや量販店で断られた古い一点こそ、どうかお持ちください。拝見して、できることを正直にお伝えします。