笠間の土を挽いて、毎日使ううつわをつくっています。 粉引の白は、使うほどに色を吸って育っていく器。完璧すぎない、手のあとの残るものを。 工房では電動ろくろ体験と、オーダーのご相談も承っています。土のついた手のまま、お気軽に。






体験でつくった器は焼成・乾燥のため、お渡しまで約1〜1.5ヶ月かかります(工房受取または発送)。汚れてよい服装、または軽装でお越しください。エプロンは無料でお貸しします。
記念日に彼とろくろ体験へ。土に触れる時間そのものが特別で、二人でつくったお揃いのマグが1ヶ月後に届いたときは歓声が出ました。毎朝これでコーヒーを飲むたび、あの日を思い出します。焼き上がりの色も相談どおりで感動しました。
20代・カップルで体験の A さま結婚式の引き出物に、両家の親へ夫婦茶碗をオーダーしました。相談から試作まで写真を何度も送ってくださり、名前も彫っていただけて。既製品では出せない温かさで、両親が涙ぐんでいました。一生使いますと言ってもらえました。
30代・オーダーいただいた K さま美術大学の工芸科で陶芸を学んだあと、笠間の窯元で5年間、成形から窯焚きまでを住み込みで修業しました。2019年、笠間の里山に小さな工房を構え、電気窯を一基据えて独立しました。 粉引という技法にたどり着いたのは、修業先で出会った一碗がきっかけです。白い化粧土をかけた器は、はじめは真っ白でも、使ううちにお茶やご飯の色を少しずつ吸い、貫入(かんにゅう)という細かなひびに景色が生まれ、その人だけの器に育っていきます。完成品を売るのではなく、これから育っていく器を手渡している——そんな感覚が、この仕事のいちばん好きなところです。 土は笠間の陶土をベースに、自分で調合します。人の手が触れた不均一さ、ろくろ目、指のあと。工業製品では消してしまうそれらを、私はできるだけ残します。あなたの食卓で、毎日ふつうに使われて、少しずつ育っていくこと。それが、つちのわのうつわに願うすべてです。
陶房 つちのわ / tsuchinowa さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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