境界の杭が抜けている、隣との塀の位置でもめている、相続した土地を分けたい、家を新築された——そんな『土地と建物のかたち』にまつわる困りごとを扱うのが、私たち土地家屋調査士です。 測量から法務局への登記まで、現地に立って、あなたの土地の『いま』を、正確な図面と数字にして残します。権利の売り買いを扱う司法書士とは、役割が違います。 どこに相談すればいいか分からないことこそ、まずお話を聞かせてください。初回のご相談は無料です。






父が遺した実家の土地を姉と半分ずつ相続したのですが、いざ売ろうとしたら『境界がはっきりしないと買い手がつかない』と言われて途方に暮れていました。隣の方とも長らく行き来がなく、立会いをお願いするのも気が重かったのですが、藤原さんが一軒ずつ挨拶から回ってくださり、角に真鍮の杭を入れて、きちんとした測量図にしてくれました。おかげで姉ともめずに土地を分けられて、無事に売却できました。何をどの順番で進めればいいのか、最初に地図を書いて説明してくれたのが本当に助かりました。
60代・相続した土地の分筆を依頼された女性さまお隣が家を建て替えるタイミングで『ブロック塀がうちの敷地に少し入っている』と言われ、当人同士では感情的になってしまって話が進みませんでした。土地家屋調査士さんという存在自体、恥ずかしながら初めて知ったのですが、古い測量図と現地の杭を照らし合わせて、どこが本当の境界なのかを数字で示してくれたことで、お互い納得できました。『どちらの味方でもなく、境界の事実を出すのが仕事です』という言葉に救われました。ご近所づきあいを壊さずに済んだのが、一番ありがたかったです。
40代・隣地との境界確定を依頼された男性さま
はじめまして。けやき土地家屋調査士事務所の、藤原 直人(ふじわら なおと)と申します。千葉県土地家屋調査士会に所属し、柏の地で事務所を構えています。土地家屋調査士は、土地や建物の『物理的な状況』——どこからどこまでが誰の土地か、その建物はどんな形でどこに建っているか——を調べて図面にし、法務局へ『表示に関する登記』を申請する国家資格者です。権利の売り買いを扱う司法書士とは役割が違い、私たちは『土地と建物のかたち』そのものを扱います。測量士として現場に立った十数年を経て、独立しました。 この仕事をしていて痛感するのは、土地や境界の問題は、放っておくほどこじれ、当事者だけでは解けなくなるということです。杭が一本抜けているだけで、隣どうしが何年も口をきかなくなることもあります。だからこそ私は、どちらの味方でもなく『境界の事実』を、古い図面と現地の証拠から正確に示すことを一番大切にしています。専門用語はできるだけ使いません。何を、どの順番で、いくらで進めるのかを、最初に紙に書いてお見せします。事務所の名前『けやき』は、地域に長く根を張り、境界の目印にもなってきたこの土地の木から。あなたの土地の『いま』を、次の世代まで正確に残すお手伝いをします。