「山霧温泉 旅館 部屋食」「但馬 かに会席 宿」で見つけてくださった方にも、祖母の代から通ってくださる常連にも、同じ湯ともてなしを。 渓谷の音だけが響く山あいに、客室は八つきり。源泉かけ流しの露天と貸切の檜風呂、囲炉裏を囲む但馬牛と山の幸の会席で、何もしない一晩を過ごしていただく宿です。 チェックインの時間も、貸切露天の予約も、お子さま連れやアレルギーのご相談も、席を立つ前にこのページで正直にお伝えしておきます。予約サイトに埋もれない、宿そのものの看板として。






料金は平日・お一人さまの目安です。休前日・連休・かにシーズンは変動します。「時価」は掲げません。お子さま料金(食事・布団の有無で三区分)、アレルギー対応、貸切露天のご希望は、ご予約時かLINEで遠慮なくお申しつけください。献立は仕入れで日々変わります。今朝の山霧と季節の一皿はInstagramでご案内しています。
母の還暦に、姉妹で温泉をプレゼントしたくて「但馬 温泉 部屋食 個室」で探して、予約サイトの点数ではなく、このページの若女将さんの言葉で決めました。貸切露天やお祝いの相談を先にLINEでできて、当日は個室食事処にさりげなく花を飾ってくださって。松葉蟹に母が子どものように喜んで、囲炉裏の火を見ながら三姉妹で長話をして。予約サイトには載っていない、この宿の温度がページから伝わってきたのが決め手でした。次は父も連れて、家族みんなで伺います。
40代・娘さま(母の還暦祝い)赤ちゃんを連れての初めての温泉旅行で、正直こわくて。「山霧温泉 子連れ 貸切風呂」で見つけて、ページに『泣いても大丈夫、貸切露天で気兼ねなく』と書いてあって涙が出ました。予約前にLINEでベビーバスや離乳食の相談に乗ってくださり、当日は貸切の檜風呂を家族だけでゆっくり。夜は部屋食だったので子どもが寝ても安心でした。八室だけの小さな宿だからこそ、若女将さんがずっと気にかけてくださって。ここを選んで本当によかったです。
30代・ご家族(赤ちゃん連れ)山霧温泉のいちばん奥、渓谷沿いに八室だけの宿を、祖母の代から数えて三代目として継いでおります。若女将の灯里(あかり)と申します。 祖母がこの宿を開いたのは、まだ舗装もされていない山道の時代でした。湧き出る湯を「加えず・薄めず・沸かし直さず」そのままお客さまに——という祖母の言いつけを、母が守り、いまは私が守っています。源泉かけ流しにこだわるのは、格好のためではありません。この山の湯は、湧いたそのままがいちばん体にしみる。先人が見つけた一番良い形を、余計なことをせずお渡しするだけです。露天は渓谷に張り出した岩の湯で、冬は雪見、初夏は川音に蛍が舞います。二十四時間、いつでも湯にお入りいただけます。 料理は、囲炉裏を囲んでいただく一泊二食が身上です。冬は但馬の港に揚がった松葉蟹を活けのまま一杯まるごと、刺し・焼き・鍋・甲羅酒まで。通年は地元の肥育農家から届く但馬牛の陶板焼きに、裏山で摘んだ山菜、渓流の川魚、季節の炊き合わせを添えて。大広間ではなく、部屋食か個室食事処で、ご家族やおふたりの時間を邪魔しないように。「大人数の宴会より、静かに過ごしたい方へ」——それが、小さな宿にできるもてなしだと思っています。 数年前、母から宿を継いだとき、いちばん困ったのがホームページでした。先代が十数年前に作ったきりで、料理も料金も古いまま、スマホで見ると崩れて読めない。予約はほとんど予約サイト任せで、宿の名前で検索しても、公式より予約サイトのページが先に出る。清掃と仕込みと夕食の支度で一日が終わる私に、更新する時間はどこにもありませんでした。だからこのページは、私自身の言葉と、私が撮った湯と料理の写真で、宿の看板として持つことにしました。消えていくSNSの投稿でも、点数を競う場所でもなく、この宿そのものとして。 よく聞かれることは、先に正直に書いておきます。「赤ちゃん連れでも泊まれますか」——はい、貸切露天と部屋食で気兼ねなくお過ごしいただけます。「タトゥーがあると湯に入れませんか」——大浴場は難しくても、貸切の檜風呂ならご遠慮なく。「ひとりでも泊まれますか」——平日のひとり旅、女性おひとりも歓迎です。「送迎はありますか」——最寄駅まで、前日までのご予約でお迎えにあがります。山あいの小さな一軒宿ですが、八室きりだからこそ、おひとりおひとりに火を灯すように向き合えます。山霧の晴れる朝の静けさを、湯宿 灯りでお待ちしています。
山霧の湯宿 灯り -akari- さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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