「生駒 パン屋」で見つけてくれた人にも、毎朝の食パンを買いにきてくれる人にも、同じ一斤を。 国産小麦と自家製酵母、朝いちばんに火を入れる石窯で、湯種食パンとカンパーニュを焼いています。 映える一枚より、明日もまた食べたくなる、なんでもない日のパンでありたい。






税込・すべて国産小麦。焼き上がり時間は日によって前後します(本日の予定はInstagramとこのページの上部でお知らせ)。食パン・カンパーニュ・シュトーレンはLINEか電話でのご予約・取り置きが確実です。売り切れ次第終了、ご了承ください。
引っ越してきて「生駒 パン屋」で調べて、食べログの点数じゃなくてこのページの言葉で決めました。湯種食パンって初めてでしたが、耳までふわふわで、次の朝トーストしても全然かたくならない。今は前の日にLINEで1.5斤を取り置きしてもらうのが習慣です。焼き上がり時間が書いてあるので、仕事帰りに寄れるのが本当に助かります。
30代・共働きのご夫婦さま卵アレルギーの息子がいて、外で気軽にパンを買えなかったのですが、卵不使用のパンに札が付いていて、原材料もページに書いてあって涙が出そうでした。カンパーニュは薄く切って冷凍しておくと、朝ごはんがぐっと楽になります。去年はシュトーレンを予約して、家族のクリスマスが特別になりました。今年ももう予約しました。
40代・二児の母さま神戸のブーランジェリーとホテルベーカリーで、あわせて9年。ハード系と製菓を一通り仕込んでもらったあと、生まれ育った生駒に戻ってきました。はじめは知り合いのカフェの定休日を借りた「週末だけの間借りパン屋」から。保冷ボックスに食パンとカンパーニュを詰めて、土日だけ人前でパンを売る二年間でした。 「家の近くでも買いたい」と言ってくださる方が増えて、間借りのままでは石窯が置けない——それで、田んぼの見える住宅街に空いていた一軒家を借り、庭に自分たちで耐火煉瓦を積んで石窯を組みました。薪をくべて庫内を温め、朝いちばんにカンパーニュとバゲットを入れる。窯から出る香ばしい皮の匂いは、この店の朝そのものです。 大事にしているのは「国産小麦」と「自家製酵母」、そして「毎朝焼くこと」。粉は北海道と地元・奈良の生産者のものを中心に、酵母はレーズンから起こした自家製を継いでいます。長時間発酵で粉の甘みを引き出すぶん、朝は3時起き。手間はかかりますが、パンの値段の理由を、ここで正直に説明できる店でありたいと思っています。 このページは、食べログの点数でも、流れて消えるインスタの投稿でもなく、うちの店そのものの看板です。「食パンは何時に焼けますか」「卵アレルギーでも食べられますか」「シュトーレンの予約はいつから」——店頭でよく聞かれることに、先に、正直に答えておく場所にしています。