「安曇野 直売所」「安曇野 朝採れ野菜」でたどり着いてくれた方にも、車で通りがかって赤いのぼりに気づいてくれた方にも、同じ気持ちで畑の物を並べています。 朝いちばんに採ったトマトも、秋の新米も、家族で作った干し芋も——この一本道沿いの小さな直売所に全部あります。 見た目が少し曲がっていても、味は畑がそのまま。家庭用も、贈り物も、訳あり品も、正直に分けて置いています。今日は何が採れているか、このページで確かめてから来てください。






価格はすべて税込・目安です。露地野菜は天候と豊凶でその日採れる物が変わります。何が並んでいるかは毎朝『本日の入荷』とInstagramに書きますので、来る前にのぞいてください。取り置き・まとめ買い・全国発送はLINEかお電話で承ります。贈答は用途別(家庭用・贈答用・訳あり)に分けてありますので、お相手と予算だけ教えてください。台風や大雨で急にお休み・早じまいするときは、このページの営業状況を先に書き換えます。
松本から安曇野へ遊びに行く途中、「安曇野 トマト 直売」で調べていて、このページの『本日の入荷』に今日はフルーツトマトが赤いって書いてあったので、まっすぐ向かいました。道の駅の一覧や大手の通販ばかりが出てくる中で、農園さんが自分で今日採れた物を書いてくれているのが分かって、迷わず行けたんです。訳ありの大袋を買ったら、見た目がちょっとはじけてるだけで味は今まで食べた中でいちばん濃くて、家族で驚きました。次は新米の予約もここでします。
40代・松本市からお越しのご家族さま毎年お歳暮に何を贈るか迷っていたのですが、去年このページで『贈答用の化粧箱・のし対応・全国発送』とはっきり書いてあったので、LINEで相談して新米とトマトジャムのセットを親戚に送りました。値段も送料も先に全部教えてもらえて、電話で毎回説明してもらう気まずさがなくて楽でした。届いた親戚から『こんなに甘い米は初めて』と電話がきて、贈ったこちらが嬉しくなりました。無人販売所で普段のトマトも買える距離なので、すっかり我が家の畑がわりです。
60代・毎年の贈答でご利用の常連さま竹内 実(たけうち みのる)。安曇野生まれ。祖父の代からこの田んぼと畑を継いで、妻の恵(めぐみ)と二人で『たけうち農園』をやっています。米づくりと露地野菜が中心で、夏はトマト・きゅうり・とうもろこし・枝豆、秋は新米とさつまいも・栗、冬は大根と白菜、そのあいだに畑の物で加工品を仕込む——そんな一年をぐるぐる回しています。 私はもともと長野市の会社に勤めていましたが、祖父が畑を続けられなくなったのをきっかけに、10年ほど前に安曇野へ戻って農業を継ぎました。北アルプスの雪どけ水で米を作り、化学肥料と農薬をできるだけ減らして、土づくりからやり直しました。就農して痛いほど分かったのは、いくら良い物を作っても、それが『今日ここで、いくらで買える』と誰かに届かなければ、畑で待っているだけだということでした。市場に出せば手取りは小売の3〜4割まで削られ、道の駅に出せば手数料を引かれて棚の場所を取り合う。曲がったきゅうりや皮のはじけたトマトは、味は同じなのに出す場所すらありませんでした。 だから、田んぼの中のこの一本道沿いに、赤いのぼりを立てて自分たちの直売所を構えました。朝いちばんに採った物を対面と無人販売所で並べ、規格外は『訳あり』として正直に、贈り物にはきちんと化粧箱で。中間マージンがない分、その日いちばんの物を、いちばん良い値で手渡せます。 このページは、流れて消えるSNSの一枚でも、古い営業時間が載ったままの地図でもなく、うちの畑の看板として持っています。今日は何が採れているか、新米の予約はいつからか、訳あり品がなぜ安いのか、収穫体験の時期はいつか——聞かれる前に、ここに正直に書いておきます。天気に振り回される商売ですが、その日の畑をそのまま見せることだけは、いつでもできます。まずは『本日の入荷』をのぞいて、それから会いに来てください。
たけうち農園 / 竹内 実(たけうち みのる) さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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