毎年八月のはじめ、蛍川の河川敷に櫓を立てて、この町の夏をひらいています。 神輿がまわり、盆踊りの輪ができて、最後は花火で夜空を染める——連合町内会とみんなの手づくりで続く、第38回の夏祭りです。 一度は途絶えかけたこの灯りを、次の世代へ手渡すために。






来場・入場は無料です。屋台の出店料・花火の有料観覧席・協賛席は下記のとおり。出店と桟敷席は数に限りがあり、なくなり次第締め切ります。雨天決行・荒天中止(中止判断は当日朝8時までにLINEとXで速報します)。会場はキャッシュレス推奨、現金両替所もあります。
子どもの頃に連れてきてもらったこの祭りに、いま自分の子どもを連れてきています。屋台の匂いも、太鼓の音も、あの頃のまま。花火が上がると、隣で子どもが同じ顔で見上げていて、なんだか泣けてきました。ずっと続いてほしい。
30代・毎年家族で来場 S.Kさま去年はじめて神輿を担がせてもらいました。町に引っ越してきたばかりで知り合いもいなかったのに、担ぎ終わった頃には肩を組んで飲む仲間ができていて。募集ページから応募しただけの新参者を、こんなに温かく迎えてくれる祭りは初めてです。
20代・担ぎ手ボランティア T.Mさま蛍川夏まつり実行委員会の委員長を務めています、立花 亮介(たちばな りょうすけ)と申します。ふだんは灯町の商店街で小さな金物屋を営みながら、連合町内会の役員をしています。 この祭りは1980年代、川の護岸工事が終わったのを祝って、町内会の有志が河川敷に櫓を一つ立てたのが始まりだと聞いています。以来、神輿と盆踊りと花火の三本柱で、毎年八月のはじめに続いてきました。 ですが、正直に申し上げると、一度この灯りは消えかけました。担い手が高齢化し、若い人は町を出ていき、数年前には「今年で最後にしようか」という話まで出たのです。そのとき、幼い頃にこの祭りで育った私たちの世代が、「自分たちがやります」と手を挙げました。役員も屋台の割り振りも、去年までは全部ベテランの頭の中にあって、紙にも残っていなかった。引き継ぎのたびにゼロからやり直す——それが、この祭りがいちばん苦しんできたことでした。 だから私たちは、祭りの情報を「町の資産」として一枚にまとめることにしました。日程も、屋台の並びも、交通規制も、雨天時の対応も。役員が代わっても、来年はこのページの日付と写真を差し替えるだけでいい。そうやって、消えない灯りにしていきたいのです。 大きな祭りではありません。動員は二日間で一万人ほど。でも、神輿を担いだ人が肩を組んで笑い、櫓の下で近所のおばあちゃんと子どもが同じ振りで踊り、花火に町じゅうが同じ顔で見上げる——その景色だけは、どこの大きな祭りにも負けないと思っています。 今年もまた、蛍川の河原でお会いしましょう。担ぎ手も、出店も、協賛も、いつでもお待ちしています。
蛍川夏まつり ー HOTARUGAWA SUMMER FESTIVAL さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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