隅田川の近く、蔵前の小さなアトリエで、草月流のいけばなを教えています。 流派の決まりは大切にしながら、正座もお道具の用意もいりません。まずは一輪を、器に挿すところから。 花を見上げるより、花と目線を合わせる時間を。二十代の会社帰りの方から、八十代の先輩まで、それぞれの一瓶(いっぺい)を、それぞれの速さで。






月謝のほかに、花材費(1回 1,100〜1,650円・その日の花で変動)と入会金3,300円がかかります。免状・許状の申請は任意で、時期がきたらご希望を伺い、費用も先にすべてお伝えします。花鋏・剣山・器は無料でお貸しするので、手ぶらでどうぞ。
『和の習い事』って正座でお茶を出されて…という堅いイメージで、正直こわごわ体験に行きました。いざ始めたら、椅子で、私服で、一輪から。会社帰りに寄って、花を一本いけて帰るだけで、こんなに気持ちがほどけるとは思わなかったです。今は月末の稽古が、自分へのごほうびです。
20代・一般クラス(夜) 会社員の方定年後、何か手を動かす趣味をと思って。男は自分ひとりかと心配でしたが、先生が『いけばなは元々、男の花なんですよ』と。理屈っぽい私にも、なぜこの枝をここに置くのかを言葉で説明してくださる。孫に『じいじの花、上手だね』と言われたのが、この歳で一番うれしかった。
60代・本科クラス 男性の方早坂 更紗(はやさか さらさ)。神奈川県生まれ。祖母が生花店を営んでいて、店先の花に囲まれて育ちました。 大学で美術を学びながら草月流の門をたたき、卒業後はフラワーショップの現場と、ホテルのロビー装花の仕事を経て、師範を允許されました。 二〇一八年、隅田川にほど近い蔵前の一室を借りて、この教室をひらきました。この街を選んだのは、革や紙のものづくりをする若い工房が集まる場所だから。いけばなも、遠い茶室の中だけのものではなく、日々の暮らしとものづくりの延長にあってほしいと思っています。 いけばなは『足す』芸術に見えて、本当は『引く』芸術です。どの枝を残し、どの一輪を落とすか。余白をどう置くか。それは、忙しい毎日の中で『本当に大切なものはどれか』を選ぶ稽古でもあります。 流派の型は、自由になるための土台としてきちんとお伝えします。そのうえで、あなたの手が選ぶ一瓶を、静かに隣で見守っていきます。
花信 いけばな教室 さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
あなたがホームページを作ると、この予約はあなたのDMとメールに届くようになります。
自分のホームページを作る