清澄白河の路地にある、小さな焙煎スタンドです。 毎朝、少量ずつ生豆を焼き分けています。 浅煎りの一杯も、深煎りの豆売りも、その日の焙煎から。






浅煎りは酸っぱいだけと思っていましたが、ここのイルガチェフェで印象が変わりました。焙煎日を見て買えるので、いつも香りが立っています。
近所にお住まいの会社員の方定期便を始めてから、家で淹れる一杯が楽しみになりました。挽き方の相談にも乗ってもらえて、フレンチプレスでの淹れ方まで教えてくれます。
在宅勤務の40代の方
前職はロースターの製造現場にいました。大きな釜で安定して焼く面白さを知る一方で、飲む人の顔が見える距離で焼いてみたくなり、この小さなスタンドを開きました。焙煎機は3kg釜が一台きり。毎朝、その日に出る量を見ながら少しずつ焼き分けています。 浅煎りは果実のような明るさを、深煎りはビターな余韻を。同じ豆でも止める温度で表情が変わるので、店頭では「今日はどんな気分ですか」から会話を始めています。飲むだけでなく、家で淹れる一杯まで楽しんでいただけるよう、豆売りと道具の相談にも力を入れています。