毎週水曜の夕方、まちの片すみに小さな灯りがともります。 あたたかいごはんと、宿題のできる机と、ただ座っていていい椅子。 子どももおとなも、ひとりでも、「ただいま」と言える場所をつくっています。






あかりごはんは、営利を目的としない任意のボランティア団体です。子どもの参加はいつでも無料。運営はおとなの参加費・サポーター会費・寄付・助成金でまかなっています。金額はすべて活動費(食材費・保険・会場費)にあてています。
仕事で帰りが遅く、子どもに一人でごはんを食べさせる日が続いて苦しかった時、ここを知りました。水曜だけは「ちゃんと食べてる」と思えて、私自身の心が軽くなりました。子どもも『水曜のカレーがいちばん好き』と言っています。無料なのに、申し訳なさより先にあたたかさが来る場所です。
30代・小2の母 Y.Kさま(保護者)大学のゼミで地域活動を探していて、単発のつもりで参加したのが2年前。今は毎週の学習支援チームです。教えるというより一緒に宿題をする感じで、子どもたちが『今日も来てくれた』と迎えてくれるのがうれしい。就活のガクチカにもなりましたが、それ以上に自分の居場所になりました。
20代・大学生ボランティア R.Tさん(学習支援)「あかりごはん」代表の、三浦 佐和子(みうら さわこ)と申します。もとは近所の小学校で30年ほど給食調理員をしていました。 きっかけは、退職の少し前のことです。放課後、いつも一人で校門の前に座っている子がいました。声をかけると「家に帰っても誰もいないし、ごはんもない」と。その子の顔が、どうしても頭から離れませんでした。給食のない日、まちのどこかに、あたたかいごはんと灯りのついた台所があったら——そう思って、2021年の秋、仲間5人と近所のコミュニティハウスの調理室を借りて、10人分のカレーを炊いたのが始まりです。 いまでは毎週水曜、多いときは40人ほどが集まります。子どもだけでなく、仕事帰りのお母さん、ひとり暮らしのお年寄り、なんとなく居場所のない中高生も。大切にしているのは「かわいそうな子のための場所」にしないこと。だれが来てもいい、理由はいらない、ただ「おかえり」と言える食卓であること。だから、来る人に事情はたずねません。 手弁当の小さな会です。お米が足りない週も、ボランティアが集まらない週もあります。それでも、湯気の立つ鍋の前に立つと、ああ今日も灯りをともせた、と思えるのです。 見学だけでも、月に一度でも、お米5kgでも。あなたのできるかたちで、この灯りを一緒にともしてくれたら、こんなにうれしいことはありません。
あかりごはん(akari-gohan)ー 子ども食堂と、地域の居場所 さんは、このページの見本として登場している架空の人物です。そのため、この予約は送信されません。
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